グリランド  R I B 【ZANERO】 の販売

今までGURILANDはあらゆるメーカー、タイプの R I B をRIBツアーに使ってきました。
今まで大型のRIBは主に海外メーカーの物しかありませんでした。
様々なRIB採用してきましたが、頑丈なぶん高価で重い為
観光ボートとしては使いずらいという欠点がありました。
現在グリランドで使用しているR I Bと価格
 フランス Z社 750㎝

10名乗り
世界で最も知られているメーカー
走りも気持ちよく、コスパも良いです。2機掛けでもバランス良いです。

エンジンセットで完成価格 900~1,300万円(エンジン2機掛け)
 
 イギリス A社 600㎝

8名乗り
※日本では海上保安庁の巡視艇の搭載艇としてに最も多く採用

プロが使う本物! とにかく頑丈! 高価です。映画007にも登場!
その分重いのでサイズの割に高出力エンジンが必要
走りは良いですが長さが20fと短いので波が高いときは欠航することがよくあります。

エンジンセットで完成価格 1,800~2,200万円(エンジン2機掛け)
 
 イタリア Z社 750㎝

10名乗り
独特のハル形状で直進安定性と荒天時のクッション性が高いです。
グリランドでは275馬力をセット。 50ノット近く出ます。

エンジンセットで完成価格 1100~1,400万円
 
 日本製 ☆社 750㎝

9名乗り
に防衛庁や海上保安庁に納入しているメーカーの軍用モデルの750㎝を採用
さすが日本製だけあってよくできてますがハルの形状に問題があり波を頻繁にかぶります。
夏は波飛沫をかぶり気持ち良い(淡水の場合)ですが。
まだまだ日本のメーカーはRIBの分野で満足できるものはありません・・・

エンジンセットで完成価格 ????円
 気になる日本のメーカー
アキレス ARD‐730
730㎝ 12名乗りの国内最大級モデル
ハルの形状は良い感じですがヨーロッパ製品並みの価格・・・

船体価格 1,000万円 エンジンセットで1,300~1400万円
ヤマハ RE1800
580㎝ 6名乗り
レスキュー用に開発されたモデル。少人数でのRIBツアーなら楽しそうです。
ジェット推進なので浅瀬を航行でき、プロペラが無いので安全性が高いです。

完成価格 1,200万円前後(税抜き)
以上、最近は日本のメーカーも頑張ってきていますが、納入先は消防庁や防衛庁
海上保安庁などの官公庁相手なので価格はお得とはいえません。

性能や造りはノウハウがある海外製が勝ると思います。
しかし、そんな海外製のRIBでも搭載するエンジンは信頼性の高い日本製の船外機になります。 

民間企業の中で最も【R
 I B】を知り尽くしているグリランド

グリランドでは世界のRIBの一流ブランドを手掛ける軍需産業メーカーと共同で
オリジナルRIBを設計&製造しています。

まず、サイズと重量にこだわりました。
観光ボート事業に使う方は旅客定員を12名以下にしなければなりません。
船員を含め13名ですが、この人員を確保する為には最低8mのRIBを使用が望ましいです。

8mのRIBで12名が全員プロフェッショナルの訓練された隊員なら荒天時でも問題ありません。

しかし、観光ボートとして使うのであれば子供からお年寄りなど
全ての観光客を荒天時に安全に乗せるとなると最低9mほしいところです。

軍用モデルは重量がある為、9mクラスで船体重量が2トンあります。
よって最低250または300馬力を2機掛け必要です。

しかしグリランドではレジャーユースに絞った徹底的な見直しと軽量化で船体重量だけで1.5トンに抑えています。
13名乗船しても150馬力×2で十分です。 他の追従を許さない最大のパフォーマンスを発揮できます。

 これからの日本の海 ・ 湖のレジャーはR I Bが主流になります。

まず、今までの想像していたプレジャーボートの概念は捨ててください。 
軍用やレスキュー艇の目的から開発されたRIBはDNAが全く違います。

今までグリランドは様々なメーカーの船外機を使ってきました。
これからボートを所有する方へ参考になればと思います・・・
水温が低く、厳しい環境で年600~1000時間稼働しています。
これは一般ユーザーや漁師の使用頻度とはレベルが違います。
間違いなく日本で最もエンジンを「
回している」のがグリランドです。

RIBツアーの為だけに開発したグリランドブランドのRIBを販売します

 
チューブ・ハルのみでも販売可能です。
アレンジはお客様の好みで。

不沈構造です。デッキ下には400L×2フューエルタンク
トランサムにはラダーが標準装備
軽量 アルミ製オーニング
ジョッキーシートは13脚(16名分)装着可
チューブ・ハルのカラーはオーダーすることができます。
また、チューブにはステッカーを貼ることができます。
 同じサイズのプレジャーボートと比べるとかなり軽量
それなのに高出力モーターを搭載することができます。

例えばこの9mクラスを例にすると・・・
150馬力×2 と 250馬力×2を比べると
150馬力は高回転域を使って40ノット出るのに対し
250馬力は中回転域で40ノットに達します。

結果250馬力の方が燃費が20%節約でき
エンジンのライフサイクルにも余裕がでます。
 どんな天候でもスピードを落とさず進みます
ディープVハル仕様であらゆる方向の波風でも突き進みます

グリランドのRIBは落下テストや様々な炎天下から極低温の
様々な環境に耐える性能を確保しています。

荒れた海でもスピードを落とす必要はありません。
マリンジェットも相当速いですが、波があればRIBには勝てません。
ジョッキーシート採用で乗員には負担がかかりません。
※サスペンションシートもあります。
価格

9m グリランドRIB
スズキDF200A (4気筒モデル)×2 仕様

コンソール・ジョッキーシート・キャプテンシート&パッセンジャーシートの2脚付き

12,500,000円 (税抜き・青森県十和田市渡し)


オーニング・トイレ付きコンソール、サスペンションシートはオプション

船体のみ 7,500,000円

海外ブランドの9m(30f)の約半額ですがパフォーマンスは同等です。


問い合わせはグリランドまで。0176-75-2755 


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