神々が遊ぶ原生の森の青い泉
イトムカの入り江
十和田湖の秋田県側に位置します。 イトムカとはアイヌ語で「光り輝く水」という意味です。 湖底からは気泡を伴って湧き水が噴き出す様子が観察できます。
十和田八幡平国立自然公園内の特別保護区内に位置する為、歩いては行くことができないので湖上からボート・カヌーなどで行くしかありません。
人間が行くことができなかった秘境です

原生林の深い森に囲まれている為、青く見えるのは太陽が真上にある日中の時間帯です。
透き通った水中にはエビやサンショウウオ、魚類などが観察できます。
森の中にはムササビ・モモンガ・ツキノワグマ・カモシカを見ることもあります。
ここへ行く方法は・・

秋田県側の休平地区、青森県側の休屋地区のレンタルボート店等からボートで。
ローボートで約1時間。 個人でシーカヤックを持ち込む場合、約20分。 
グリランドのボートアドベンチャーのネイチャーコースにも入っています。
季節や時間帯により湖水の色、森の香りが変わります。 ボートツアーでは5分ほどここに立ち寄ります。
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